●人前で緊張して話ができない。
●人前で手が震えて字が書けない。
●人と視線が合わせられない。
●不安でバスや電車に乗れない。
●ガスの元栓や戸締りが気になって外出できない。
●夜眠れなくて苦しい。
あなたはこうした悩みを持ち、
”この不安を取り除かなければならない”
”小さなことを気にしない大胆な人間にならなければならない”
と思って努力をしてきませんでしたか?
森田療法(理論)はこうした不快な感情を、
あってはならないものとして排除するのではなく
人間にとって自然なものであるとして
これを受け入れていくことの大切さを教えています。
私たちと一緒に”不安”との上手な付き合い方を学んでみませんか?
仙台集談会は、
不安の最中にある人や森田療法で悩みを克服した人が
共に励ましあいながら、
苦しみを乗り越え、より建設的な生き方を目指して,
森田理論の学習や体験交流を行っています。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
仙台集談会は、毎月第2日曜日 午後1時から、主に下記会場で開催しています。
(会場は抽選予約の為、変更する場合があります。)
会場:仙台市生涯学習支援センター
※会場は当会の施設ではありませんので、直接の問い合わせはお控えください。
【 仙台集談会ホームページのメニュー 】
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( 11月,12月の案内を更新)
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森田療法(理論)とは
東京慈恵会医科大学名誉教授・森田正馬博士が創始した神経症に対する日本独自の精神療法です。
複雑な精神の葛藤によって”症状”となってしまった不安や恐怖を、自然なものとしてそれを受け入れ、
不安の裏にあるよりよく生きたいという”生の欲望”に沿った行動を取っていくことで、ただの単純な
不安に戻していくのが森田療法です。
生活の発見会とは
不安、とらわれなど神経症の悩みに苦しむ人たちがお互いに助け合いながら森田療法(理論)の学習によって症状の克服を目指す、会員の自主運営による自助グループです。
2005年7月に東京都より特定非営利活動法人(NPO法人)として認定を受けました。
詳しくはこちら → 生活の発見会
集談会とは
生活の発見会の活動理念に基づき、参加者が行う森田療法の集団学習活動で、全国130カ所余りで
月1回のミーティング(集談会)を開催しています。
仙台地区では仙台集談会の他、仙台第三集談会があります。