🍀 🍀 🍀 3月集談会を終えて 🍀 🍀 🍀
3月12日 (曇り)
3月の仙台集談会は男性8名、女性7名 合計15名の方が参加されました。
冒頭、代表幹事から”参加にあたっての注意点”の説明があった後、さっそく学習の時間に入りました。
初級学習に9名、中級学習に6名の受講希望者があり、それぞれのテーマに沿って、じっくりと1時間の理論学習。
その後、今月は”発見誌を読んで”の発表がありました。
担当されたTさんはN市在住の男性で、昨年7月から継続して集談会に参加されています。
選ばれた題材は2月号の銘文発掘コーナーから長谷川先生の「神経質症にどうしてなるか」。
項目毎に要点をまとめ、それに自らの感想を加えて、わかりやすく丁寧に発表されていました。
森田理論学習への取り組みの真剣さがひしひしと伝わってくる素晴らしい発表でした。
その後、会は休憩を挟んで自己紹介、体験交流へと続き、時間どおりに無事終了。
さて、例会終了後のお茶会は、懇親会ならではのざっくばらんな会話が特徴で、仙台集談会には欠かせないものですが、残念なことに今月からいつもの場所が使用不可となってしまいました。
そのため、今月は新たな会場探しを兼ねた少人数での実施となりました。
4月は新年度の始まり🌸
コロナ禍も新しい段階へ入り、より多くの方に参加していただけるようにじっくり検討して、なるべく早く4月度のお茶会のご案内をしたいと思っております。
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