11/12(日)
今日は毎年恒例の仙台合同1日学習会の日でした。
参加者は宮城、岩手、山形、福島、東京などから集まった合計31名の方。
午前中の講演は、長年発見誌の編集に携わってこられた藤本純子さんをお迎えして
“森田療法とともに~まず半歩、足を出してみよう”と題して行われました。
ご自身の発見会との繋がりを歴代の発見会本部の写真等と共に振り返り、発見会の屋台骨を築かれた長谷川会長とのエピソードや50年にわたる仙台集談会の歴史なども踏まえて解りやすくお話して頂きました。
その後、お昼を挟んで午後は6つのグループに別れての体験交流。
普段とは違うメンバーとの交流で、それぞれが真剣に相手のお話に耳を傾けていました。
その後も会は滞りなく進行し、無事に仙台地区3集談会(懇談会)合同の1日学習会を終了することができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
さて、その後は場所を移しての懇親会です。
会場は夕暮れの仙台の夜景を一望できる高層ビル。
その21階にある居酒屋に集まったのは16名の方。
乾杯の挨拶から一通りの飲食を済ませた後は、集まった16名の方の自己紹介を行いました。
ちょっとアルコールが入り、皆さん大変リラックスして楽しい自己紹介の時間となりました。
(個性満開!皆さんお話上手にビックリです( ゚Д゚) )
コロナの影響でできなかった懇親会も行うことができ、1日学習会も無事に終了。
これからも仙台地区の集談会は、共に支えあいながら、まだ発見会に巡り合えていない方たちの受け皿として、また会員同士の心休まる居場所として、共感、思いやりを大切にしながら活動していきたいと思っています。
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